合格
昨日、英検の結果発表がありました。
こんなドキドキワクワク感が久しぶり…。自分の大学受験や国家試験の結果発表の時は生きた心地がしなかったけど、今回は受かれば儲け物、くらいだったので、ハラハラ感がなく楽しく待つ事ができました。例えるなら、マンガを投稿して結果が載る雑誌の発売を待っているような気分。。。
兄の丸。(3級)
自己採点では、筆記だけで26点。
リスニングは第1部のイラストの問題は何を選んだのか問題用紙に記入してなかったので、第2部、第3部の20問しか採点できませんでしたが、そこだけで18点。
合わせて44点。
この時点で合格点の39点は超えていたので、大丈夫かな、と思いつつ、「解答用紙の塗るとこがずれてて、途中で塗り直したっちゃん。」というぎょっとする発言もあり、最後まで結果はわからず。
結果は52点でした。
学校から帰った丸に合格を伝えると、特に喜ぶでもなく、「二次の面接あるけんね。」というと「ぎゃーーー(嫌じゃぁ)!!」と引いてました。本当に話すの苦手なのです。
弟の作。(5級)
筆記の自己採点はわずか14点。
リスニングは第2部の5問しか採点できず、合わせても19点。
合否はリスニング第1部、第3部の20問の出来次第ということになりました。
本人は、「聞く問題は、一個だけ勘で解いた。」と言ってましたが
結果は39点。
つまりリスニングで満点を取れたようです。
私は高校の時、3級を受けたきりなので、もし丸が面接で合格したら、私と同じ3級保持者となります。
作はすでに5級をとったので、英検を受けた事がないパパより英検では上ということに(笑)
子供の成長は早い。
将棋ではもう丸には勝てません。(私が弱すぎるということもありますが。)
今週は丸はスイミングで11級に合格。作はくもんでB1に合格。合格ラッシュの一週間となりました。
英検初受験
日曜の午後、市内の大きな高校にて、子供達が英検を受けてきました。
まずは丸(小2 8歳)。3級受験。
受験会場が5階で、しかも別の棟から入って渡り廊下を渡って行かなければならなかったので、部屋を探し当てるのにかなり時間がかかりました。
ゼイゼイ言いながら部屋についたら、出入り口に近い席に座らせて、「終わったらこの部屋の前で待っててね。」と告げ、私は1階で待つ作のもとへまた大移動。
1階で待ちくたびれた作(年長 5歳)は、これから5級受験というのに、すでにご機嫌斜め。
同じように出入り口に近い席に座らせて、その場を後にしましたが、実は斜め後方の廊下からしばらく様子を見ていました。同じように廊下には保護者さんたちが並んでいました。
大丈夫そうだったので、保護者待合室に移動し、一時間半ほど待ちます。
集合が13時で、試験開始が13時半だったので、この30分は子供達にとってかなり長かったと思います。
14時20分頃に作を迎えに。
テストの感想は全く言わず、第一声は、「DSしたい!」
その後、14時40分頃に、また5階まで登って、今度は丸を迎えに行きました。
中学生に混じって出てきた丸は、「思ってたよりできた。」と嬉しそうでした。
2人とも初めての受験で少なからず緊張したようです。
ヒアリングもできたかわからないし、できていたとしてもマークシートなので、合否は最後まで分かりませんが、最後まで諦めずによく頑張ったなぁと思います。
2人だけに頑張らせるのも、申し訳ないので、私も準1級の勉強を始めようと思います。
将棋にはまる
この年(38才)になって、なぜか将棋にはまっております。
iPhoneの「どうぶつしょうぎ」アプリを、子供と楽しんでいたある日のこと。
私が「どうぶつしょうぎの駒で本当の将棋ができたらいいのになぁ。」とつぶやいた直後に、夫が「こんなのがあったよ〜。」と見つけてくれたのが「おおきな森のどうぶつしょうぎ」。
そして夏休み。
丸と作はバトルスピリッツのカードゲームにはまっている親戚のお兄ちゃんと共に、ショップバトルに参加しました。
もちろんすぐ負けちゃったんですが、とても楽しんでいました。
私はというと、参加している少年(および中年)のみなさんの真剣な様子に圧倒されつつ、持ちカードの善し悪しが勝敗を左右するのに納得がいかず、だったら老若男女、同じ条件でできる将棋や碁の方がいいんじゃない、とまず自分がルールを勉強してみる事にしました。
これが面白い!
まだまだ勉強しはじめたばかりですが、まず詰将棋を考えた後、答えを見た時に「あ〜!なるほど!」と、納得するとき脳みそがスッキリ、気持ちいい。
そして将棋の世界、端から見ているとドラマティックで、これが現実に起きている話なのか、と驚くほど。
あまりに将棋にはまっている私をみて、夫がまたしても「これ、将棋のマンガだよ☆」とすすめてくれました。
売れているのは知っていたし、夫が新刊が出るたび買っているのも知っていましたが、今回通して読んでみて、大好きになりました。オススメです。ぜひ!
個性的なプロ棋士のみなさんも楽しい♪今、名前を覚えていってます。
このマンガのお母さんと同じミーハーな心境です。
まだかろうじて丸と対局しても勝てていますが、次の目標は夫に勝つ事かな。
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